市町村アカデミーについて

市町村アカデミーについて

研修所の目的

この研修所は、最近における社会経済の急速な進歩や変化に対応し、地方分権型社会の構築に向けて、 多様化する住民ニーズに即した市町村行政が推進されるよう、研修を通じて市町村職員の能力の向上 を図り、もって住民の福祉と地域の振興に資することを目的としています。

市町村アカデミー建学の精神「進(み)」「学(び)」「和(する)」

市町村アカデミー建学の精神「進(み)」「学(び)」「和(する)」

左の額は、研修棟に掲げられています。
元自治事務次官 小林 與三次 氏 書

研修所の設置者

この研修所は、全国市長会、全国市議会議長会、全国町村会及び全国町村議会議長会の4団体が設立した公益財団法人全国市町村研修財団が管理運営しているものです。

公益財団法人全国市町村研修財団 組織図

研修所の歩み

昭和62年4月1日
財団法人全国市町村振興協会のもとに、市町村職員中央研修所として発足
昭和62年10月2日
竣工式を挙行
昭和62年10月13日
研修開始
昭和63年7月1日
機関誌「アカデミア」創刊
平成2年2月6日
修了者・受講者総数1万人を超える
平成9年10月13日
開講10周年を迎える(「市町村アカデミー十年史」を刊行)
平成10年10月28日
修了者・受講者総数 5万人を超える
平成15年1月31日
新研修棟(増築)竣工
平成15年12月15日
正面玄関・中浴場他工事(増築)竣工
平成19年10月13日
開講20周年を迎える(「市町村アカデミー二十年史」を刊行)
平成19年10月19日
新宿泊棟(増築)竣工
平成20年8月1日
修了者・受講者総数10万人を超える
平成20年10月1日
財団法人全国市町村研修財団が設立され、新たに市町村職員中央研修所として研修を開始
平成21年3月12日
既存宿泊棟改修完了
平成26年4月1日
設置財団が公益財団法人に移行
平成29年1月27日
修了者・受講者総数15万人を超える
平成29年10月13日
開講30周年を迎える

研修所の名称

この研修所の正式名称は、「市町村職員中央研修所」です。通称は、「市町村アカデミー」です。また、英語名は、Japan Academy for Municipal Personnel で、その略称は、JAMP(ジャンプ)です。

研修所のシンボルキャラクター「ジャンプがえる」
研修所のシンボルキャラクター「ジャンプがえる」

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©公益財団法人 全国市町村研修財団 市町村職員中央研修所.